【福井市】日本の伝統芸能を鑑賞しませんか??2025年4月27日(日 )にハピリンホールで「第99回宝生流能楽鑑賞会 日本伝統芸能能楽鑑賞会」が開催されます!

ハピリン

2025年4月27日(日)13:30~開場、14:00~開演でハピリン3階ハピリンホールにて「第99回宝生流能楽鑑賞会 日本伝統芸能能楽鑑賞会」が開催されます!(※要入場料)

「第99回宝生流能楽鑑賞会 日本伝統芸能能楽鑑賞会」では、舞囃子で「胡蝶」、狂言で「昆布売」、能で「忠度」の演目が行われる予定です。

第99回宝生流能楽鑑賞会
日本伝統芸能能楽鑑賞会

「昆布売り」は福井県ゆかりの狂言です。若狭は小浜出身の昆布売りが、往来の武士に無理やりお供をさせられたのに怒って、武士を遣り込めて、逆に昆布を売らせるお話です。また、「忠度」のあらすじは以下の通りです。西国行脚の僧が桜の木の下で、一人の老人と出会い、桜が平忠度の墓標なので、回向してほしいと頼まれます。僧が回向すると老人は花の陰に消えていきます。桜の下を一夜の宿とした僧の夢の中に平忠度の亡霊が現れ、「『詠み人知らず』となっている和歌を編者に自分の歌だと伝えてほしい」と頼み、自分の討ち死にした様子を話し、回向も頼んで桜の木の下に帰っていきました。

若葉の鮮やかな初夏の夜に、「第99回宝生流能楽鑑賞会 日本伝統芸能能楽鑑賞会」で日本の伝統芸能に触れてみるのもいいかもしれませんね!

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