【福井県】新型コロナウイルスによる感染相談窓口を8月3日より県庁に設置したようです。
福井県では新型コロナウイルス感染の第2波に備えて、2020年8月3日から「帰国者・接触者相談総合センター」を県庁10階に開設しました。
新型コロナウイルス感染症「帰国者・接触者相談総合センター」の開設(電話相談窓口)
24時間電話対応をしているので、安心ですね。
保健所の負担を軽減して、患者の情報を集約することで感染拡大の兆候を早期に発見して、濃厚接触者への聞き取りなどの調査に力を注ぐことが可能となるそうです。
県職員と市町の保健所の方々計17人で対応しているとのことです。
一般的な相談は事務職の方、症状に関しては保健所の職員が対応するとのことです。
病院側とPCR検査の予約調整も可能となります。
予約可能件数を384件に拡大しました。
入院が必要であれば、「入院コーディネートセンター」が患者の受け入れや搬送を引き継ぎます。
患者を受け入れられる医療機関の対応病床を176床から190床に、重症患者向けの病床は19床から24床に増やしたそうです。
強いだるさや息苦しさ発熱といった症状が続く場合は、8月3日以降は各保健所ではなく「帰国者・接触者相談総合センター」にお電話することをおすすめします。(電話番号など詳しい詳細が書かれています)
対応時間 7時~21時(土日・祝日を含む)
*時間外の際は、携帯番号をご案内するそうです。
<福井県第1波の振り返りと第2派に向けての対応>こちらに第2波に備えて行って頂きたいことが書かれていますので自分たちが出来ることからはじめていきましょう。