【福井市】一乗谷の玄関口「阿波賀」ってどんなところ??2025年8月3日(日)に福井県一乗谷朝倉氏遺跡博物館分館講堂にて「阿波賀~越前一乗の入江、唐人の在所~記念シンポジウム『中世湊町の諸相』」が開催されます!

一乗谷朝倉氏遺跡博物館

2025年8月3日(日)10:00~16:30に、福井県一乗谷朝倉氏遺跡博物館分館講堂にて「阿波賀~越前一乗の入江、唐人の在所~記念シンポジウム『中世湊町の諸相』」が開催されます!(※要WEB申込)

一乗谷城下町の「阿波賀」は物資の集積地・商業地や無縁・公界などの多面的な性格を持っていました。今回のシンポジウムでは、「港湾施設」「唐人」「鉛」をキーワードとした基調講演・事例報告等を行い、「阿波賀」に関する最新の研究成果を各地の事例と比較し、都市構造や流通経験についての様々な面からのお話が聞けるそうです。

記念シンポジウム「中世湊町の諸相」

定員は100名(先着順)。福井県立一乗谷朝倉氏遺跡博物館特別館長の小野正敏さんが「中世湊町の実像」をテーマにして基調講演を行います。他に事例報告として、「阿波賀」をテーマに同文化財調査員の田中祐二さん、「博多」をテーマに福岡市経済観光文化局文化財活用部埋蔵文化財課の大庭康時さんなどのお話も聴けますよ~。

現在も福井市の地名として残る阿波賀。一乗谷の玄関口として栄えたその姿を「阿波賀~越前一乗の入江、唐人の在所~記念シンポジウム『中世湊町の諸相』」でいろいろな視点から学ぶのも面白いかもしれませんね!

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