【福井市】今年の大河の主人公、蔦屋重三郎について知ろう!2025年4月15日(火)~7月13日(日)まで越前ふくい美術館で「蔦屋重三郎 浮世絵黄金期を築いた人たち」展が開催されます!

越前ふくい美術館

25年4月15日(火)~7月13日(日)まで越前ふくい美術館で「蔦屋重三郎 浮世絵黄金期を築いた人たち」展が開催されます!

天明(1781~89)から寛政(1789~1801)にかけての約20年間は、のちに「浮世絵の黄金期」と呼ばれるほど多くの絵師たちが活躍した時代です。2025年の大河ドラマの主人公、蔦屋重三郎も同時代を生き、「吉原細見(吉原のガイドブック)」を出版したり、多くの浮世絵師と関わったりしながら、活動していました。浮世絵は、当時の技法を今も継承しているアダチ版画研究所で作られた作品をご覧になることができます。

蔦屋重三郎

会場では、東洲斎写楽の「大谷鬼次の奴 江戸兵衛」や「ポッピンを吹く女」などが展示される予定です。特に「ポッピンを吹く女」は有名な作品ですので、ご覧になられた方も多いのではないでしょうか??

大河ドラマの理解も深まる「蔦屋重三郎 浮世絵黄金期を築いた人たち」展に一度行かれてみてはいかがでしょうか??

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