【福井市】川にまつわる文学について知ろう!2025年3月13日(木)~6月29日(日)まで福井市橘曙覧記念文学館で「企画展 福井の川にまつわるエトセトラ」が行われています!

福井市橘暁覧記念文学館

2025年3月13日(木)~6月29日(日)まで福井市橘曙覧記念文学館にて、「企画展 福井の川にまつわるエトセトラ」が行われています!

福井市を流れる足羽川や九頭竜川を題材に多くの文学者が、作品を作ってきました。福井を代表する文学者である橘曙覧もその一人です。今回の企画展では、橘曙覧の作品を入口に近世から近代にかけて、福井市の川にまつわる文学作品について、知ることができます!

福井の川にまつわるエトセトラ

橘曙覧には、「こぼれ糸 さでにつくりて 魚とると 次郎太郎三郎 川に日くらす」という作品があります。余った糸でさで網(柄のある魚のすくい網)で魚をとると言って、子どもたちが日暮れまで川で過ごしている風景を読んだ歌です。子どもたちの楽し気な様子が伝わってくる素敵な作品ですね!

「企画展 福井の川にまつわるエトセトラ」でいつも身近にある川の文学作品に触れてみてはいかがでしょうか??

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