【福井県】2030年までに県内ではICOCA対応駅が増え、16駅が無人駅になるようです！
今後１０年先を見据えた北陸エリアの見直しや人口減少や人手不足改善に向けて、JR西日本金沢支社は2020年8月24日に北陸エリア140駅あるうち福井県内16駅を含む37駅を無人駅にするとの発表がありました。
2030年までに無人駅になる駅はどの駅？
福井県内では丸岡駅、今庄駅、春江駅、森田駅、南条駅、小浜線１０駅、越美北線（九頭竜湖）１駅 合計１６駅が２０３０年までに無人駅になります。
＊小浜線は美浜駅、三方駅、大鳥羽駅、上中駅、東小浜駅、加斗駅、若狭本郷駅、若狭和田駅、若狭高浜駅、青郷駅
＊小浜線や越前大野駅に設置してある「みどりの窓口」も廃止して新たに従業員とテレビ通話ができる遠隔対応の券売機「みどりの券売機プラス」を設置する予定とのことです。
＊北陸エリア全体では、１３４駅のうち３７駅を無人化にして、既にある無人駅と合わせると114駅になるそうです。
新たに無人駅になる駅はICカード（ICOCA)対応駅になります。
県内の北陸線９駅、小浜線１１駅、越美北線１９駅の合計３９駅は既に無人化しているとのことです。
新たに無人化する駅は基本ICOCA対応となるようです。
＊画像はイメージ
まだ、ICOCAカードを持ってない方は用意しておきましょう！
