【福井市】中世の一乗谷はどんなだった??2025年5月24日(土)~6月29日(日)で福井県立一乗谷朝倉氏遺跡博物館にてテーマ展「一乗谷は一日にしてならずー発掘された遺跡が語る中世の越前ー」が開催中です!
2025年5月24日(土)~6月29日(日)で福井県立一乗谷朝倉氏遺跡博物館にてテーマ展「一乗谷は一日にしてならずー発掘された遺跡が語る中世の越前ー」が開催中です!(※要入館料)
テーマ展「一乗谷は一日にしてならずー発掘された遺跡が語る中世の越前ー」では、越前各地の寺院や集落、城館などの発掘調査を通して、一乗谷成立以前や戦国時代の社会の暮らし、変遷を発掘された遺物を展示しながら明らかにします。
越前は、宗教勢力が比較的強い地域でした。在地集落と宗教がどう関わっていたのか、一乗谷と同時代の地域社会、更に江戸時代=近世の社会に越前国がどう変化していったのかを今回のテーマ展では知ることができますよ~!
テーマ展「一乗谷は一日にしてならずー発掘された遺跡が語る中世の越前ー」で戦国時代に城下町の一乗谷が築かれる以前の越前がどんな社会だったかを学ぶのもいいかもしれませんね!
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