【福井市】武将新田義貞について知ろう!2024年7月20日(土)にハピリンホールで「福井の歴史を観光に活かすシンポジウム~南北朝編~ 新田義貞と越前若狭」が開催されます!
2024年7月20日(土)13:00~16:30にハピリンホールで「福井の歴史を観光に活かすシンポジウム~南北朝編~ 新田義貞と越前若狭」が開催されます!(※要入場料)
新田義貞(1301~1338)は、難攻不落の鎌倉を攻め落とし、鎌倉幕府を滅ぼした武将です。また、続く南北朝時代には南朝側につき、北朝側で室町幕府を開いた足利尊氏と対立し、各地で尊氏と戦い続けましたが、越前の国、藤島での戦いで亡くなりました。そんな福井と縁の深い新田義貞について、今回のシンポジウムでは史跡の関係者からいろいろなお話を聞くことができます。
福井市内にある藤島神社は新田義貞を主祭神としてお祀りしている神社です。皆さま、御存知でしたか??藤島神社の宮司新田義和氏は「新田義貞公と藤島神社」をテーマにお話をされる予定です。
また、新田義貞の墓所があり、明智光秀夫妻が門前に住んでいたといわれる称念寺の住職高尾察誠氏も「新田義貞公と称念寺」と題して講演をされる予定です。
南北朝の時代に活躍した武将、新田義貞。新田義貞に関する史跡が福井県にはたくさんあります。「福井の歴史を観光に活かすシンポジウム~南北朝編~ 新田義貞と越前若狭」で新田義貞と南北朝の歴史について知るのも面白いかもしれませんね!
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