【福井市】2024年6月1日(土)~7月7日(日)までハピリン5階セーレンプラネットでは、「世界を変えた書物展より『宇宙を発見した人たち』」を開催しています!
2024年6月1日(土)~7月7日(日)まで福井駅前ハピリン5階のセーレンプラネット多目的室では、「世界を変えた書物展より『宇宙を発見した人たち』」を開催しています!
今回の特別展では、金沢工業大学の協力の下、地動説を唱えたニコラウス・コペルニクス(1473年~1543年)や「天文学の父」とも称されるガリレオ・ガリレイ(1564年~1642年)の書いた貴重な書籍の初版本が公開されるそうです。
コペルニクスは天体観測と計算により天動説の問題に気付き、『天球回転論』で「地動説」を提唱しました。また、ガリレオは自作した望遠鏡で月の表面や木星の衛星を観測し、記録を『星界の報告』として著しました。
コペルニクスやガリレオの他にも、天体の運行法則に関する「ケプラーの法則」を提唱したヨハネス・ケプラー(1571年~1630年)や「万有引力」を発見したアイザック・ニュートン(1642年~1727年)などの書物の複製本や現代語訳の本なども展示されているので、実際に手に取って内容を見ることもできます。
いろいろな天文学者の作品に見たり、触れたりすることのできる「世界を変えた書物展より『宇宙を発見した人たち』」で天文学者たちについて知ってみるのもいいかもしれませんね!
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