【福井市】福井県庁で杉本福井県知事とデーモン小暮閣下と池端福井県医師会長が「上手な医師のかかり方」について話し合いました。
去る2024年1月18日「上手な医師のかかり方」プロジェクトの大使を務めるデーモン小暮閣下が、福井県庁を訪れ、福井県の杉本知事と福井県医師会池端会長と福井県内の医療のかかり方について意見交換を行いました。
「上手な医師のかかり方」プロジェクトとは、いつどんなときにどんな病院に行ったらいいかという病院のかかり方を適切に理解しようという運動のことです。私たちにとってもかかりつけのお医者さんがいると、健康相談などがしやすくなりますし、ドクターも患者さんの普段の様子を良く知っているため、病気の早期発見などもしやすくなるというメリットがあるんですよ!
福井県では、医師会と一緒になって、広報活動に取り組んでこられたそうです。かかりつけ医という言葉、その大切さについてもご存じの方も増えてきたように思います。
また、医師会では、県と共同で作成した「つぐみ」を作成してきたそうです。「つぐみ」とは、どんな医療や介護を受けたいかということについて、あらかじめ家族と話しあって書いておけるノートのこと。県庁や市町の役所、各市町の地域包括支援センターで配布されているそうですよ。
みなさんも医療のかかり方やかかりつけ医について、ときには考えてみるのもいいかもしれませんね。
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